プリンセスと魔法のキス
- アーティスト: (オリジナル・サウンドトラック),Ne-Yo,ドクター・ジョン
- 出版社/メーカー: WALT DISNEY RECORDS
- 発売日: 2010/03/03
- メディア: CD
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ハイクにも書きましたが今日は「プリンセスと魔法のキス」を見てきた。ディズニー映画を映画館で見るのって久しぶり？もしかして初めてかも？？それに、最近はピクサー作品が多かった中で久々のディズニーアニメーション、本当に楽しめたよ。
物語の中に歌が入ってるのは昔からなんだけど、でも何か歌だけで序盤で泣けた。ディズニーってミュージカルだった〜、と再確認。歌で感動とか何となくシーラヴを見てるような感覚だった。ティアナ(鈴木ほのかさん)の歌声が本当に素敵だった。王子がさ、カッコいいんだけど全然王子らしくなかった。女の子にモテるってあたりアラジンみたい。あんなにイケてない王子は眠れる森の美女の王子様以来だと思う(笑)まぁ結局カッコいいんだけど。
この話の中で1番忘れられないのはホタルのレイだよ絶対。まさかレイにあんなに泣かされるなんて思わなかった。映画館じゃなかったら確実に嗚咽上げてた(笑)
あとはティアナの友達のシャーロット、序盤から「この子大好きだ！」と思ってた。お金持ちの娘でそこまで美人じゃないんだけど、夢見がちで明るくてせっかちで憎めない。ティアナを大事にしてるところもいい子だなぁって思った。
やっぱディズニーアニメーションって素敵。星空も水面もホタルもドレスも綺麗。リボンを結ぶ感じとか見ててキュンとするよ。*120代女子からただの女の子に戻った気分になりました。
物語で描く女性がなんとなく現代チックになってるように思えた。特にシャーロットの描き方(笑)マスカラぐわっとつけたり、王子様と踊ってるときは思いっきりぶりっ子して、その合間にティアナに向ける笑顔は見てみて！(゜∀゜)みたいな。「さぁ行くわよ！」と胸元のドレスをぐぐぐっと持ち上げるところも何となく親近感を覚えたり、とにかく全然憎めなかった！
ストーリー展開は読めた、「いやディズニーはこんな終わり方はしない！」と想いながら見てたし。全部ハッピーエンド！って終わり方がいいよね。少し切なさが残されたのもまた良くて。
これはいいディズニー。とにかくこんなに泣いたディズニーは初めてでした。もう1回見たいもん。DVDが出たら絶対に欲しい。
若干、金欠の私に姉がサントラを恵んでくれました*2N e - Y oの歌声がこんなに泣けるなんて知らなかった。
ねたばれしない程度に書いたつもりだけど、何かもういいや(笑)
